
∫1−1√1+x1−xdxの広義積分を計算する。
本当は広義積分をしなければならないが、答えが同じになるので、普通の積分のやり方で解く。
(1次試験は答えのみ記入するため、1問当たりの時間短縮が目的)
√1−x=t とおくと
√1−x=t⇒1−x=t2⇒−dx=2tdt
x:−1→1,t:√2→0
また、√1+x=√2−t2⇒√1+x1−x=√2−t2t
したがって、
∫1−1√1+x1−xdx=∫0√2√2−t2t(−2t)dt
=∫0√2−2√2−t2dt=2∫√20√2−t2dt
=2×12[t√2−t2+2sin−1t√2]√20
={(0+2⋅π2)−(0+0)}=π・・・答え
別解
∫1−1√1+x1−xdx
ここで √1+x1−x=√1+x√1−x×√1+x√1+x=1+x√1−x2
よって
∫1−1√1+x1−xdx=∫1−11√1−x2dx+∫1−1x√1−x2dx
=[sin−1]1−1−[1√1−x2]1−1となるから
=π2−(−π2)−0=π
答 π